本部・東日本委員会
2016.10.11
2016年度第三回事例研究会「東急プラザ銀座」館内物流
2016年度第三回事例研究会「東急プラザ銀座」館内物流は、10月11日(火)に開催され、
18名の参加者をもちまして、盛況裏に終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。
参加者の方々からも大変好況な反響が多く喜んでおります。
東急プラザ銀座の館内物流は、SBSロジコム(株)が受託・運営されており、
地下4階にある現場を見学しました。
限られたバース数、荷捌きスペースで効率の良いトラック運用がされていました。
ごみ、塵もなく非常にきれいな現場でした。
説明においてもバース数、トラック回転数のシミュレーションと現状実績や
搬入荷物の曜日別個数変動など具体的な提示もあり、わかり易かったと思います。
今回は、商業施設での館内物流でしたが、オフィスビルでの曜日別荷物個数と
比較した商業施設とオフィスビルとの違い、特徴等の説明もありました。
見学を終えて、内部の各店舗への配達、外部周辺道路でのトラック渋滞防止策としても
館内物流が非常に重要であることを認識しました。
説明・現場案内いただきましたSBSロジコム営業本部の三身次長様、
銀座数寄屋橋営業所の野村所長様はじめ、関係者の方々に
改めまして感謝すると共に御礼申し上げます。